【トリログ】#8 アメリカの大学が欲しがる学生とは? Part 2



こんにちは、Codyです。


さて、第2回の今回は、日本とアメリカの大学が思う「良い学生」の違いについて考えてみたいと思います。


まず、日本の入試制度をもとに、日本の大学入試で評価され

る「良い学生」を分析してみました。

  1. 人が言ったこと・教えたことをしっかり理解して覚えられる学生

  2. 満遍なくいくつもの教科を勉強して、試験で全ての教科のアウトプットができる学生

次にアメリカの入学選考制度をもとに、アメリカの大学入学選考で評価される「良い学生」を分析してみました。

  1. 自分自身の特徴、立ち位置、夢を理解し、将来に向かって目を向けられている 学生

  2. 何か一芸に⻑けるなど、個性を持っている学生

  3. 大学入学後も学びたい理由がはっきりしていて、勉強をしっかりするだろうと推測できる学生

ここに書き出しただけでも、日本とアメリカの大学の間には欲しい学生に大きな違いがあることがよく分かります。


ではその違いから日本とアメリカの大学それぞれの「学生獲得に関する考え方」を測してみましょう。

日本の大学


大学草創期の時代、そして戦後間もない大量生産・大量消費が経済の成⻑に繋がっていた時代に、良い人材を生み出すためにまず勉強についてこられない人間を振り落とすために使っていたのが学力調査。

現代は経済の進歩や塾の台頭もあり、ほとんどの人がある程度の学力を得られるようになり、テストで計れる「学力」というものが良い塾・予備校に行くこと、親の収入が高いことと言える時代になっている。でも学力調査というのはちゃんと点数が出るため「公正公明」に学生の能力を計ることができ、審査基準に批判も出にくい。一般的に良い学生を取れるからそのまま使ってしまおう。


アメリカの大学


アメリカでもSAT などを使って学生の学力を計るということをしてきた。しかし、アメリカにも塾や授業の成績対策などが出てきて「お金を使えば学力をあげられる」時代になった。果たしてそのような基準だけで判断して、本当に「世の中のためになる人材」を輩出できるのか? では、もっと学生の今後の「成⻑の可能性」を探るために、エッセイ(小論文)や課外活動を重視して学生の性格や特徴、実績などを知ろう。そしてより良い突出した学生を取ろう。


いかがですか?

日本とアメリカ、それぞれの国⺠性にあった考え方で今の制度を推察してみました。次回は、もしあなたが「アメリカの大学が欲しがる学生」になると、人生を送るにあたってどんなメリットがあるのかをお話しします。


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