【トリログ】#11 Pre-majorってなに?

更新日:2月11日



初めまして、UCLA3年のヒデトです。


UCに編入するためにはGeneral Education (一般教養)とMajor Class (専攻科目) をCommunity Collegeで取らなければなりません。しかし、Community College(以後コミカレ) で編入に必要なGeneral EducationとMajor のクラスを取り、やっと編入できたと思ったらまだ正式には申し込んだmajorに入れていないということがあります。


一部のUCもしくはmajorではコミカレから編入後、そのまま申し込んだmajorに直接入れるわけではありません。一部のmajorでは編入直後はPre-majorという状態になっていることがあります。例えば、UCLAへ編入する際にBusiness Economics majorで申し込んだら、編入直後はPre-Business Economicsという形になっているということです。




この”Pre”って何?というのが今回のメインとなります。簡潔に述べると、これはまだ正式にそのmajorに入れたわけではないということです。自動車免許で言う仮免のようなのです。筆記試験は受かってるけどまだ実技が残っているような状態です。編入する際にコミカレでいくつかクラスを取らなければなりませんが、majorによってはコミカレでは取ることのできないクラスなどが存在します。そのため編入時点では“仮major”のような形を取り、編入したUniversityでいくつかクラスを取ってから最終的にそのmajorに入ることが出来ます。


具体例を挙げると、UCLAのBusiness Economics majorで申し込んだ生徒の編入直後の状態は“Pre-Business Economics”となっています。正式にBusiness Economics majorに入るためにはUCLAでEconomicsのクラスを3つ(Econ101, Econ11, Econ41)をとる必要があります。残念ながらただそのクラスを取ればいいのではなくmajorによっては最低GPAなども要求されます。上記のmajorだと、Econ101とEcon11のGPAが3.5以上かつ総合GPAが3.3以上の生徒がBusiness Economicsに正式に入ることが出来ます。UCLAのBusiness Economicsは人気なため最低GPAが高いですが、すべてのmajorが3.5以上のGPAが必要というわけではなくmajorによっては最低GPAが2.0の場合もあります。




しかし、majorによっては生徒の上限数が決まっていることもあるため高いGPAを維持するのに越したことはありません。


例えば、UCLAのGlobal studies を申し込み、編入後“Pre-Global studies”となった生徒がいました。その生徒はUCLAでいくつかクラスを取りGlobal studies majorに必要な最低GPAを持っていたにもかかわらず、そのmajorに生徒数の上限があり他の生徒たちのほうが高いGPAを持っていたためmajorに入れなかったという話も実際にあります。その生徒はけっきょくmajorを変えることになりました。これは極端な例ですが、このような出来事も起こり得るため編入後も少なくともmajorに入るまでは好成績を維持したほうがいいでしょう。

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